〔さらに完成度を高めるには!〕進化中の”ルーマニア民族舞曲”(バルトーク)〜楽譜にそのヒントが、いっぱいある〜自分に合う作品に出逢いたい♡

Details
Title | 〔さらに完成度を高めるには!〕進化中の”ルーマニア民族舞曲”(バルトーク)〜楽譜にそのヒントが、いっぱいある〜自分に合う作品に出逢いたい♡ |
Author | Minty Pinky piano life 小さな手でも弾きたい大男の作品シリーズ |
Duration | 1:48 |
File Format | MP3 / MP4 |
Original URL | https://youtube.com/watch?v=DJju6_yuzcg |
Description
つい先日の出来事!おうちで電子ピアノで練習しようと準備していたとき、ふと、椅子をいつもより低くくセットしてみた。
なんと、腕がより自由に動くではないか🤩
しかも、重さの乗せ方が体感しやすいではないか🤩
今年2025年からは、視奏でいくことにする。
視奏であっても、同じこと。脳内イメージを手元で表現することになるわけだから、脳先行の訓練に切り替える努力が必要。初めのうちは努力。そのうちそれが自然に身に付いてくる、はずだから✨やっぱり、暗譜という訓練の時期ってものが必要。
【作品の解説】
Bela Baltok /Rumanian Folk Dance Sz.56
第1曲:「ジョク・ク・バータ」 アレグロ・モデラート四分の二拍子
“杖踊り”。戦いを模した踊りで、若い男女が激しく踊る。各節の終わりに杖で地をうつリズムがついている。
第2曲:「ブラウル」四分の二拍子 アレグロ
“飾帯をつけた踊り”。トロンタール県に伝わる舞踏。
第3曲:「ペ・ロック」 四分の二拍子 アンダンテ
“足踏みの踊り”。増二度が特徴的な旋律である。
雰囲気を保つためにも過度のペダルの踏み替えは避けたい。
第4曲:「プチュメアーナ」四分の三拍子 モデラート
”プチュムの踊り”。3拍子のトランシルヴァニア地方のゆったりした舞踏曲
第5曲:「ポアルカ・ロマネアスカ」四分の二
拍子 アレグロ
“ルーマニア風ポルガ”。ポルカは本来ボヘミア地方の舞曲だが、この曲ではかなり情熱的で野性味豊かなものになっている。主部のメロディは複合リズムをもっている。
第6曲:「マヌンツェル」四分の二拍子 アレグロ・ピュウ・アレグロ
“急速な踊り”。ビーハル県で採取した2種の舞曲がつながっている。後半はテンポ、リズム、ダイナミックスにおいても勢いを増し、華やかにしめくくる。
【今後の予定】
2025.8月より、果敢にコンクールに挑戦します。
撮影 2025.8.9
pf YAMAHAC3 この子わりとクセあるよ。鍵盤かさつくから指すべるよ。重たいし。ペダル効き遅い。
★⭐︎ブランク約10年の私がPiano 再開したきっかけ★⭐︎
ホロヴィッツ/カルメンの主題による変奏曲 に一目惚れしてしまって、弾いてみたくなったから。
で、弾けるようになったのでコンクールに挑戦したら、上位受賞🤩
2019年銀賞✨(献呈も演奏)、
2024年最高位受賞✨(ラフマニノフ/前奏曲32-12も演奏)
2024年チャイコフスキー=プレトニョフ くるみ割り人形よりパドドゥ(アンダンテ・マエストーゾ)7位入賞✨
✨チャンネル紹介✨
小さな手(※)ゆえに、あきらめていたRachmaninov の作品だった!小さな手でも、大男ホロヴィッツやラフマニノフの作品が弾けるようになってきてるところ。
ブランク約10年、少しずつ演目数が増え、それらの完成度を高めつつ、維持もしつつ、新たな作品にも挑戦していたら、あっという間に弾けてた曲が弾けなくなりつつあるところでもある!!
日々のトレーニングは、平日は仕事があるので自宅で電子ピアノ。週末祝日はグランドピアノもしくは自宅のアップライト。ごくたまにホールやサロンでフルコンといった具合。
奏でたい音色作りのために先生方に助けていただきながらのMinty ‘s Piano Life🎵
(※)私の小指は平均より5ミリも短くて、身長のわりにとても小さな手なんです。
★⭐︎小さな手で弾く大男の作品シリーズ★⭐︎
ラフマニノフの作品、おすすめ5曲あります。
vol.1 Six Moments Musicaux Op.16 no.4
2020年 たった半年の練習で受賞者コンサートで演奏
vol.2 Prelude op.32 no.12
2023年 2021年 いろいろ受賞
vol.3 パガニーニ狂詩曲op.43第18変奏
もっと練習必要
vol.4 Prelude op.23 no.4
2022年 2023年 コンクール予選と本選で使用
⇨ 私のコンクール史上、最高点と最低点が出た❗️
(もちろんそれぞれのコンクール審査基準は異なるけれど。)
vol.5 Prelude op.23 no.2
これはかなり難しいよ