【二胡カラオケ】島唄のバンドアレンジ音源！後半はカラオケとなっています！

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Description

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二胡とギターで演奏活動を行っている、夫婦ユニットの2stringsです。
今回の音源はＤＴＭで制作しています。
ＤＴＭの話題とは別に、完成音源の紹介もぼちぼちと始めて行きたいと思い今回の動画を作っています。
二胡演奏は、妻の鈴木裕美、音源の制作は夫の鈴木隆志が担当しています。
今回の作品は、THE BOOMの「島唄」を二胡で弾いてみました。
伴奏は後半の盛り上がりを意識してダイナミックにアレンジしてみました。
前半は、二胡演奏が入っていますが、後半はカラオケ音源となっています。
入るタイミングは波音の間に小さくハイハットでカウントを3つ入れてありますのでよく聴いて入ってください。
練習用に使っていただけたらと思います。
🎵二胡演奏音源(Ｇ調)　0:00
🎵カラオケ音源(Ｇ調)　4:55
　(MP3ダウンロードの取り扱いの今後について)
いつもご覧いただきありがとうございます。
MP3のダウンロードにつきましては、正式にJASRACとの契約を締結した後、より高音質のWAVファイルによる配信に移行していくことといたしました。
本年度中に準備を整えて、来年度よりYoutubeのメンバーシップのサービスとして提供したいと考えております。
その際は事前告知させていただきますのでどうぞ楽しみにしていただきたいと思います。
Youtubeでの紹介は継続していきますので今後ともご視聴よろしくお願いいたします。

「島唄」は、歌詞はラブソングに見えるが、実際には沖縄戦の悲劇と平和への願いを表現しています。宮沢和史は、戦争について直接歌うことが難しいと考え、このアプローチを選びました。歌詞は、米軍の艦船が押し寄せ、艦砲射撃が起こる場面から始まり、幼馴染の男女が洞窟で永遠の別れを選びます。歌は、戦争の再発を防ぎ、島に永遠の平和が訪れることを願って終わります。

宮沢は1991年にひめゆり平和祈念資料館を訪れ、戦時中の沖縄の悲劇を知ることが制作の動機となりました。老婆から聞いた戦争時の出来事に触発され、彼の「島唄」の制作が始まりました。

歌の中で琉球音階が使用されていますが、自決の場面では西洋音階が使われています。これは、自決を強制したのは日本本土であるという事実を反映しています。

2stringsのＨＰ
https://2strings.apage.jp/

BIAB情報局長すーさんのfacebook
https://www.facebook.com/takashis1104
●この動画はVREWで作成しています。
https://vrew.voyagerx.com/ja/try/

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